【写真特集】“多恵”鈴木保奈美が男性相手に掴みかかり… 迫真の演技が反響を呼んだ第4話のシーン

第4話は、結人(坂口健太郎さん)が家庭教師に来ることに心躍る望美(柴咲さん)は勉強がはかどり、中学の学習内容に進むことに。通うはずだった中学校を見に行くと、下校途中の生徒の会話に激しく共感し、まるで同い年のように意気投合。連絡先を交換して仲良くなるも、多恵(鈴木保奈美さん)からは付き合いをやめるように言われ、望美は経験したことのない反抗期のイライラを感じる。  そんな中、トラブルに巻き込まれそうになった望美を、多恵が体を張って助け出す。気まずい空気の中、帰宅した望美は素直になれず、多恵に心にもない言葉をかけてしまう。しかし、その姿に多恵は見られなかったかもしれない望美の“反抗期”を経験できたと涙。母の思いを知った望美にもイライラの終わりが訪れる……というストーリーだった。  多恵を演じる鈴木さんに対し、SNSなどでは「演技すごい」「鬼気迫る演技」「体当たりな演技がいい」といった声をはじめ、25年前の多恵との演じ分けに「違和感なく30代のお母さんに見える」「現代と過去の切り替えがすごい」といった感想も見られた。